森のまきばオートキャンプ場に1泊2日で遊びに行った場合の、タイムスケジュールを紹介します。
1日目
8時 出発
都内からアクアライン経由で1時間ほどで到着できるので、少しゆっくり目な8時出発です。本当は寝坊しました💦
9時 守谷SAで朝ごはん
守谷サービスエリアは新しくきれいなSAです。ここの、Pain au Traditionnel パサール守谷下り線店の牛すじの焼きカレーパンはおいしいですよ! パンの中にもカレーフィルが履いてますが、パンの上にカレーをかけてくれます。
10時 現地のお店で買い出し
少し渋滞に巻き込まれたり、途中のサービスエリアでゆっくりしたりしたので、現地近くのコメリについたのは10時近くです。キャンプ場で買うのもいいのですが、外で買った方が割安だったり、モノがいい場合もあります。ただし、ホームセンターの薪は、その時々で状態や木の種類が違うようですので、注意が必要です。
10時半 キャンプ場到着、設営開始
森のまきばオートキャンプ場は、電源サイト以外はフリーサイトなので、自分でテントの場所を選びます。設営場所を吟味して設営開始です。
設営場所にするポイント
- 平らかどうか
- 周りのテントとの適度が距離が保てるか(←ここ重要)
- 炊事場やトイレとの距離は許容か
- 犬にとって危険なものがないか(このキャンプ場にはせんだんの木があってその実を食べてしまうと危険なので遠い所にします)
- 川の跡や川になりそうな溝がないか(雨が降る可能性がある場合は重要です)
設営の順序
冬: テント → テーブル・椅子 → 犬を車からだしてあげる → 薪ストーブ
夏: タープ → 犬を車からだしてあげる → テーブル・椅子 → テント
冬は、寒いのでまずはこもれるようにテントから行きます。寒さにも暑さにも弱いウチの犬は、しばらく車で暖かくして待ってもらいます。
夏は、日差しを避けるようにまずはタープを立てます。とくに、我が家が好きなキャンプ場は草原サイトなので、日影がありません。自分達で日影をつくります。暑さに弱い犬は、タープの下にすぐにだしてあげます。
役割分担
お父さん:テントなど重いものをおろして設営など、全体的に主導的な役割
お母さん:設営関係のサポートや細かい所を担う。スーパーサブになった気分で
子ども:軽い荷物を下ろす、テーブルや椅子を設置などできる事
設営にかかる時間
我が家はいつも同じテントを使っていますが、荷物がごちゃごちゃしているので1時間位です。子どもがやる気スイッチが全くはいってない時は1時間半かかる事も💦 友人のキャンプ達人ファミリーは30分位ですが。
12時 お昼ご飯
我が家は、昼ご飯はカップラーメンが定番なので、さっとお湯を沸かしてさっと食べます。
13時 自由時間
それぞれだったり、一緒にだったりでゆっくりします。こんな事をして過ごします
- スイッチなどのゲーム
- 動画などの視聴
- お絵描き
- マンガなどの読書
- カードゲーム(トランプ・UNO・花札・その他)
16時 夜ごはん準備開始
日が暮れる前に料理ができるように早めに開始します。子どもにも手伝ってもらうと、ひとつのイベントになって一石二鳥です。
18時 夜ごはん
食べたら、また自由時間です。大人もテント内の明かりの下で読書したり、焚火でほっこりしたり。子どもも動画を見たりと。
21時 消灯・就寝
殆どのキャンプ場は21時が消灯です。明かりを控えめにして寝る準備です。
2日目
7時 起床
大人はこれくらいには自然と起きます(寝坊な私でも)。お湯を沸かしてコーヒーを淹れてしばらくゆっくりして、朝ごはんの準備をはじめます。この日に帰るので洗い物も増やしたくないため、なるべくコンパクトな朝食にします。我が家の定番メニューはこちらです↓
- うどん(前夜のうどん鍋の残り)
- パンとシチュー(前夜の残り)
- 肉まん
- 食パンでホットサンド
- カップラーメン
10時 撤収開始
撤収には1時間半~2時間と考えて行動しています。テントをたたむだけなら早いですが、広げたギアを全部しまうので、細々とモノが多い我が家は時間がかかります、少しでも、効率よく撤収するためには、朝起きたら使わないものはどんどんしまっていく事をおすすめします。
役割分担
お父さん: 薪ストーブ、ランタン、火器、シュラフ片付け、
お母さん: 食器や調理器具の片づけ、バーナーの掃除片付け、シュラフの片づけ、インナーテント畳み
子ども: ガイロープ結び、ペグ抜き、椅子畳み、余った水の廃棄、犬の散歩
全員で : テント畳み(子どもはポールたたみが主)
11時半 撤収・出発
さあ撤収!最後の子供の役割をしてもらって、ごみを捨てて出発です。
子どもの特別役割 忘れ物がないか、テント跡地を見回る
その後の過ごし方のパターン
この後の過ごし方は、袖ケ浦付近から、アクアライン経由で帰る場合のおススメを紹介します。
東京ドイツ村
広大な敷地の中に様々な施設があるドイツ村。お昼ごはんを食べて、小さな遊園地で遊んで帰るのもいいですね。
三井アウトレットパーク 木更津&木更津かんらんしゃパーク キサラピア
こちらも広大なアウトレットパーク。買い物なので子どもはすぐに飽きますので、道を挟んですぐ近くにあるキサラピアで子どもは遊ぶのが吉です。子どもが好きなぐるり森もありますのでおススメです。次回割引クーポンがもらえることもありますので是非。
https://mitsui-shopping-park.com/mop/kisarazu/
大江戸温泉物語 君津の森
キャンプの後は温泉!我が家はキャンプ中にはあまり風呂には行きません。帰り際に温泉によってさっぱりして帰るのが通常です。この君津の森はまだ行った事がないですが、よさそうですね。
https://kimitsu.ooedoonsen.jp/
大江戸温泉 浦安万華郷
アクアラインを渡ってからになりますが、こちらの大江戸温泉もおススメです。我が家はよく行きます。近くのトランポランドで遊んだ帰りに寄ったりもします。
https://urayasu.ooedoonsen.jp/
天然温泉 湯舞音
2021年1月に「ゆりまち袖ケ浦駅前モール」の一角にオープンした新しい施設です。5月に行きましたが、一回で気に入りました。綺麗で、施設が充実している点が良いです。下駄箱の鍵が、受付システムで入館キーに変わったり、漫画のある休憩スペースが個性的なソファがあってゆったりできたり。また行きたいです。しかし、夏は行けそうにありません。駐車場が青空駐車場で常に直射日光が車を照らします。家族が風呂中は、犬が車で留守番なので生命の危機になってしまいます。5月でもギリギリでした。(なので、写真を撮る余裕がありませんでした..)